IFTTTの存在を知り、そして使ってみた
突然ですが、IFTTTって知ってますか?「イフト」って読みます。
↓がIFTTTのサイトです。ifttt.com
簡単に説明すると、アプリ同士をうまいこと連携させることができるサービスです。
IFTTTという字面はなんか見たことあったのですが、
それが何かを深く考えることはせず、このサービスを使う機会を逃していました。。
これが便利なんです。
だいぶ前からあるサービスだけど、便利なんです。
いまさらかもしれないですが、それでも紹介しちゃいます。
IFTTTとの出会い
突然ですが先日、スマホを買い替えたタイミングでfitbit charge hr を購入しました。
【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+睡眠計リストバンド Charge Large Black FB404BKL-JPN
- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
私はライフログマニアで、これまでいくつか活動量計を使ったりしたのですが、
心拍数も取得できて、ダッシュボード・アプリが使いやすそうだったのでfitbitを購入です。
あと、Evernoteも大好きで基本的に全ての情報はとりあえずEvernoteに突っ込んでおきたいという、願望があります。evernote.com
となると、いきつくとこはひとつです。
fitbitで取得したデータをEvernoteに保存したい、ということ。
そんなことができないかなって検索してたらでてきたのが、IFTTTでした。
IFTTTはとっても簡単に使えます
まずは会員登録をします。
で、その後どうやってfitbitのデータをどうやってEvernoteに取り込むのか。
どのアプリからどのアプリへ何をどうする、みたいなものを作る必要があります。
それを、レシピと呼びます。レシピを作るのです。
画面の指示に従いながら、作っていきます。
「でも、そのレシピ作るの大変そう。時間かかりそう。誰かやってくれないかなー」
って思ったりもします。
で、IFTTTのいいところはすでにいろんなレシピが公開されていることです。
こんな感じですでにいろんなレシピが公開されているのです!
なんということでしょう。
あとは頑張って英語を読解します。
fitbitで検索して、それっぽいレシピを見つけました。
1日分のサマリーデータを毎日Evernoteに保存するってレシピを発見したので、
「ADD」ボタンを押し、後はIFTTTとfitbitとEvernoteを連携させて完了です。
これで、fitbitのデータがEvernoteに毎日保存されます。
されてます、毎日保存されてます。
ついでなので、fitbitとGoogleドライブも連携させて、
スプレッドシートにサマリーデータを毎日保存するようにしました。
データが蓄積されれば、グラフも作れちゃいます。ステキですね。
そんなこんなでIFTTT便利
そんなこんなでIFTTTの便利さに気づき、いろいろ試している状況です。
使い方はいろいろあると思うので、まだ使ってない!って方は、ぜひ使ってみてください。